べビ待ち・不妊卒業!妊娠力アップの体作り

1.30代から妊娠を希望するなら始めたいオススメ妊活サプリ

昔に比べると、30代や40代から妊娠・出産をする人が増えるにともなって、妊活を経験したというママの数も増えています。
ミキハウスが2013年に行った調査によると、なんと69.7%が妊活を経験したという結果になっています。

 

若ければ若いほど妊娠しやすく妊活の成果も出やすくなるため、30代から妊娠を希望するなら1日でも早く妊活を始めるのがオススメです。

 

20代に比べると妊娠しにくくなる30代の妊活は、サプリを使って妊娠力をアップする体作りを積極的に行う必要があります。
30代からの妊娠力を高めるために特にオススメの妊活サプリは、「葉酸」「マカ」「ザクロ」です。

 

葉酸は、赤ちゃんが脳や神経を作るためにとても大切な栄養素です。
妊娠初期に葉酸をきちんと摂取することで、赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症率を抑える効果があることが、イギリスやアメリカでも実証されています。

 

この結果を受けて日本でも、厚生労働省によって食事からの摂取にプラスして、サプリメントから1日400μgの葉酸を摂取することが推奨されています。
また、赤ちゃんが脳や神経を作る時期は、妊娠してからすぐの妊娠初期なので、妊娠がわかってからではなく妊娠前から摂取しておく必要があります。

 

赤ちゃんの先天性異常や流産の確率を下げるためにも、妊活中には葉酸サプリを必ず摂ることがオススメです。

 

マカは、妊活に必要な栄養素として有名です。
マカには、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする植物成分の「フィトエストロゲン」が含まれているからです。

 

エストロゲンが正常に分泌されていない状態になると、生理不順になってしまうのですが、エストロゲンの分泌量は、20代の後半から30歳がピークで30代に入ると徐々に減り始めるため、30代からの妊活には特にオススメの成分なのです。

 

ザクロには、妊活に大敵な活性酸素を調整するポリフェノールや抗酸化物質エラグ酸、ミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれています。
抗酸化成分を積極的に取り入れて卵子の老化を食い止めたい30代の妊活にオススメの成分です。

 

妊娠力を高めてくれる妊活サプリは、赤ちゃんの健康のためにも成分だけでなく、安全性についてもしっかりしているものを選ぶことが大切です。
そこで、必要な成分がしっかり摂れて、安心して飲めるオススメの妊活サプリを成分ごとに選んでみました。

【ベルタ葉酸サプリ】

 

赤ちゃんの脳や神経を作るために1日に必要な葉酸400μgがしっかり配合されている葉酸サプリです。

 

厚生労働省が推奨する体内に吸収されやすいモノグルタミン酸型の葉酸が配合されているため、しっかり吸収されて赤ちゃんの成長を助けます。

 

葉酸以外にも妊娠中に必要な鉄分・カルシウム、ビタミン・ミネラルなども豊富に含まれています。

 

香料・着色料・保存料・香料発色剤・漂白剤・防かび剤・膨張剤・苦味料・光沢剤はすべて無添加、残留農薬や放射能チェックも万全の体制でされているので安心です。

 

妊活サプリ

【ハグクミの恵み】

 

「ハグクミの恵み」は妊活の成功率を上げるために必要な「マカ」と「ザクロエキス」の両方を摂ることができる妊活サプリです。

 

「ハグクミの恵み」に配合されているマカは、一般的なマカとは違って、赤ちゃんへの影響が気になる農薬が使われていない農薬不使用の日本産の有機マカです。

 

この日本産の有機マカには、マカの注目成分「ベンジルグルコシノレート」が数十倍も含有されているからこそ、しっかり効果が期待できるものになっています。

 

さらに「ハグクミの恵み」には、国産マカだけではなく、希少な有機マカ、女性ホルモン「エストロゲン」に似た物質が含まれているザクロエキスが配合されています。

 

妊活に効果がある二大栄養素「マカ」と「ザクロ」を効率よくとりいれて、妊娠力をアップさせたいという人におすすめのサプリです。

 

妊活サプリ

2.赤ちゃんを迎えるためにはママの健康が一番大事です!

妊活中は、どうしても妊娠に対する焦りの気持ちが強くなるため、普段よりナーバスになりがちになってしまう人がほとんどです。
ただあまりにもストレスが強すぎると、ホルモンバランスが乱れて無排卵になったり、生理不順になってしまうこともあります。

 

ホルモンバランスを整えて妊娠しやすい体にするためには、ママの健康が一番大事なのです。
ホルモンバランスに最も影響を与えるとされているのが、睡眠です。

 

生理が近づくと眠たくなってくるのは、黄体ホルモンがたくさん分泌されて体を休養をさせて着床しやすい状態を作るためです。
逆に、排卵前までの間は、エストロゲン(卵胞ホルモン)がたくさん分泌されて、子宮の内膜を厚くし活動的に動けるようなホルモンが分泌されます。

 

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、これらのホルモンを調整する働きをしてくれるため、質の良い睡眠をとって成長ホルモンをしっかり出すことが大切なのです。

 

また、睡眠ホルモンと言われるメラトニンを摂取すると、体外受精での受精率、妊娠率が上がったという山口大学医学部産婦人科の研究結果も発表されています。

 

メラトニンの分泌量は、豆球をつけて寝ると減ってしまい睡眠の質が低下します。
質の良い睡眠でしっかりメラトニンを分泌するためにも、電気を消してゴールデンタイムとされる22時〜2時に眠るように心掛けましょう。
質の良い睡眠は、ストレスの解消にもつながるので一石二鳥です。

 

これだけ健康だから絶対妊娠できる!と自信を持って妊活を楽しむことが、妊活成功への近道にもなるのです。

3.高齢妊娠は今では当たり前。でも簡単なことではない

最近、30代後半や40代の芸能人夫婦の妊娠や出産も多く、高齢妊娠が当たり前のようになってきています。

 

それでもやっぱり高齢妊娠が簡単ではないといことが、「35歳以上の妊活費用は20代の10倍と言われている」という現実からも伺うことができます。

 

3-1.第一子平均出産年齢は30歳前後

2011年(平成23年)には、日本で初めて第1子出生時の母の年齢が、30歳を超えて「30.1歳」になりました。
30歳以上の初産婦が増えてきた現状を受けて、日本産科婦人科学会は、1993年に高齢出産の定義を30歳以上の初産婦から35歳以上の初産婦に変更しました。

 

さらに35歳以上で出産する人も年々増えて、4人に1人が高齢出産になっています。
だからといって、まだ30代だから大丈夫!と安心してはいられない妊活費用に関する調査結果が発表されています。

 

3-2.35歳以上の妊活費用は20代の10倍と言われている

「ルナルナ ファミリー」を提供するエムティーアイが行った調査で、「35歳以上の妊活費用は20代の10倍!」という衝撃的な結果が発表されました。

 

この調査によると、妊活にかけている費用を年代別に調査した結果、29歳以下では「3万3,757円」だったのに対して、35歳以上は「34万7,336円」と10倍以上も差があることがわかりました。

 

35歳以上で妊活費用が高くなっている理由は、年齢が上がるとタイミング法では妊娠しにくくなるため、人工授精、体外受精とステップアップする必要があるからです。
また、年齢が上がると1回の治療あたりの妊娠率も低くなり治療の回数や期間も長くなってしまうため、さらに経済的負担が大きくなってしまうのです。

4.30代以上の自然妊娠が20代より困難な理由

30代以上の自然妊娠が20代より難しいのは、

  • 不妊の原因となる婦人病にかかる率が高くなる
  • 卵子の数が減少する
  • 卵子が老化する

などが主な原因になっていると考えられています。

 

このようなリスクを少しでも避けるためにも、30代でもできるだけ早く妊活を始めるのがオススメなのです。

 

4-1.女性不妊の3大原因

女性の不妊の原因のうち原因不明のものを除くと、

 

@卵管障害

 

A排卵障害

 

B子宮内の異常

 

などが主な原因になっています。

 

そこで不妊が疑われる場合には、これらの原因がないかどうかの検査をすることから始まります。

 

@卵管障害の検査

 

卵管は、卵子や精子、受精卵の通り道です。
卵管の一部が細くなっていたり、癒着などによって卵管が塞がれていると、卵子と精子が出会えず受精することができなかったり、受精しても受精卵が子宮に戻ることができないため着床できません。

 

卵管につまりがないかを調べる検査には、卵管造影検査、通気検査、通水検査などがあります。
これらの検査で卵管が通りやすくなったことで、妊娠しやすくなるというケースもあります。

 

A排卵障害の検査

 

ストレスなど原因は様々ですが、排卵が起こるために必要なホルモンが分泌されなかったために、排卵がうまくいかない状態です。
ホルモンバランスの乱れが原因になっていることが多いため、ホルモン検査(血液検査)や超音波検査による診断になります。
排卵を促す排卵誘発剤が使われることもあります。

 

B子宮内の異常の検査

 

受精卵が着床して育つ場所である子宮内に、ポリープや筋腫があると受精卵が着床しにくくなります。
手術でポリープや筋腫を取り除くこともあります。

 

これらの検査で問題がない場合は、検査でわからないことが原因の「機能性不妊」と診断されます。
例えば、排卵した卵子を卵管内に取り込むことができないピックアップ障害、受精障害、卵子の質の低下などがこれにあたります。

 

4-2.卵子の質は検査ではわからない

機能性不妊の最も大きな原因の一つとされているのが、「卵子の質の低下」です。

 

最近調べることができるようになったものに卵子の数があります。
これは、AMH検査という検査法で、卵巣から分泌されるAMH(抗ミュラー管ホルモン)を測ることによって卵子の数を知ることができる検査法です。

 

AMHが低ければ早く閉経するというように、あとどれぐらいの期間排卵するのかを知ることはできるのですが、これは卵子の質とはまったくの別物です。
例えば、AMHが低くても卵子の質がよい状態であれば、妊娠できるということになるからです。

 

卵子の質は年齢とともに低下すると言われていますが、見た目に色や形が変わることはありません。
このため卵子の質を調べるためには、卵子を取り出して受精させてみるしか方法がないのです。

 

4-3.卵子の質はどうして落ちる?

卵子の質の低下の原因は、前述した通り、年齢とともに卵子の数が減るということと深い関連性があります。

 

卵子の元となる卵母細胞は、生まれる前の胎児の段階で作られます。
出生前の5ヶ月頃の胎児期までに卵母細胞は最もたくさん作られて、約700万個に達します。

 

それ以降は生まれるまでの間にどんどん減って、生まれる時には約200万個になり、初潮を迎える頃には約30万個まで減ります。
その後は、1日約30〜40個、月に約1000個が減り続けますが、新しく卵母細胞が作られることはありません。

卵細胞数の変化

※年齢による卵細胞数の変化(図2)日本生殖医学会

 

新しく作られることがないため、卵子も体と同じように年を重ねていきます。

 

要するに、「自分の年齢=卵子の年齢」となるのです。

 

年をとると、卵子も老化し、排卵はされるけれども卵子として働くことができないものが増えてしまいます。
その結果、排卵があるのに受精しなかったり、減数分裂に失敗して染色体異常となったりといった影響がでてくるのです。

 

これが、卵子の質が低下する原因=卵子の老化です。

 

4-4.卵子の老化はどうしようもないの?

卵子の老化を止めることについては、卵子の冷凍保存などの研究が現在進められているところではあるのですが、今のところその方法は見つかってはいません。
今できることとは、卵子が老化するスピードを遅らせることだけなのです。

 

まずは、卵子を老化させるような生活習慣がないかどうかチェックしてみましょう。

 

卵子を老化させる生活習慣には、タバコ、睡眠不足、ストレスの多い生活、添加物の多い食事などが挙げられます。
タバコや睡眠不足、ストレス、添加物の多い食事は、体内で活性酸素を発生させる原因になります。

 

活性酸素は肌老化の原因としても知られていますが、卵巣で活性酸素が過剰になると卵子が老化し、染色体異常を起こす原因になってしまうのです。

 

卵子が老化するスピードを少しでも遅らせるためには、まずはこれらの生活習慣を見直した上で、抗酸化力の高い食事を摂取するのがオススメです。
抗酸化力が高い食品では、

  • ビタミンA・C・Eがたっぷり含まれている緑黄色野菜
  • ポリフェノール(大豆イソフラボンなど)
  • カロテノイド(にんじんのβカロテン、トマトのリコピンなど)
  • オメガ3系必須脂肪酸(クルミなど)

などが有名です。

 

これらの食品をバランスよく食べて、卵子の老化を少しでも遅らせることが大切です。

5.妊娠しやすい体作り!体のアンチエイジングを目指すには?

妊娠しやすい体といえば、若くて健康な体です。
運動や食生活、睡眠などの生活習慣を見直して、妊娠しやすい体作りを目指しましょう。

 

5-1.適度な運動

冷え性に悩む割合が、男性より女性の方が多いのは、女性の方が筋肉量が少ないからです。
体の中心から心臓が送り出した血液を末端まで届ける役目をする筋肉が少ないと、末端まで血液が届かず冷えてしまうのです。

 

「運動をしない→血流が悪くなる→体が冷える→老廃物が溜まりやすくなる→肥満になりやすくなる」といった悪循環が不妊の原因にもなってしまうのです。

 

妊娠しやすい体作りにも適度な運動が必要とされるのは、運動をして血の巡りを良くすることで、子宮の環境が整って着床しやすい体になれるからです。

 

また適度な運動には、ストレス解消の効果やホルモンバランスを整える効果もあるため、妊活にはとても大切なのです。
運動が苦手!という人も、エスカレーターやエレベーターを極力使わずに歩いてみるなどの簡単な運動から始めてみましょう。

 

激しすぎる運動は、ホルモンバランスが乱れる原因になってしまうので、必ず軽い運動から始めるようにしてくださいね。

 

5-2.生活改善

睡眠不足、たばこ、お酒、カフェインの摂取など妊活に悪影響を及ぼすような生活習慣に心当たりがある人は、生活を改善する必要があります。

 

質の良い睡眠は、ホルモンバランスを良くするために必須で、タバコは活性酸素を過剰に発生させて卵子の老化を早めることにつながるためです。

 

また、アルコールやカフェインの摂取についても、アメリカ生殖学会(ASRM)委員会は次のような勧告をしています。

 

  • 1日2杯以上アルコールを飲む習慣がある女性は不妊率が60%も増加する
  • 1日5杯以上500mg以上のカフェインを摂取すると不妊率が45%も増加する

 

妊活のためにも、このような生活習慣はすぐにでも改めることをおすすめします。

 

5-3.健康的な食生活

体は食べた物で作られていくため、ママが食べた物は直接赤ちゃんに影響を及ぼします。
添加物が多い食事を摂っていると、そのまま赤ちゃんに添加物が届いてしまうことになってしまうので注意が必要です。

 

太りすぎも不妊の原因とされていますが、妊活中のダイエットは、栄養不足から卵巣の機能低下にもつながる恐れがあります。
妊活中は、過度なダイエットを避けて、運動とバランスの良い食事で健康的にダイエットをするのがおすすめです。

6.妊娠力アップのために改善したい症状と、改善を助けるサプリメント

  • 貧血・慢性疲労
  • 月経不順
  • 冷え性・低体温

などの症状を改善することは、妊娠力アップに直結します。
症状別に改善を助ける効果が高いサプリメントや漢方をまとめておいたので、上手に利用して、妊娠力を高めてくださいね。

 

6-1.貧血・慢性疲労

しっかり寝ているはずなのになんとなく疲れがとれにくいという人は、貧血が原因になっているかもしれません。
貧血の80〜90%は、鉄欠乏性貧血と言われる貧血で、体に酸素を運ぶ役目をするホモグロビンが鉄分不足で作られなくなるため、脳が酸欠を起こしている状態になります。

 

女性は月経でも血液が失われるため貧血になりやすく、特に子宮筋腫や子宮内膜症がある場合、月経の量が増えて血液が失われがちになるので注意が必要です。
鉄分不足は、貧血や慢性疲労を起こすだけでなく、黄体ホルモンの分泌量の低下にもつながります。

 

黄体ホルモンは排卵後に分泌されるホルモンで、受精卵の着床を助けたり、体を妊娠しやすい状態にする働きをするため、このホルモンの分泌量が低下すると不妊の原因になってしまうのです。

 

鉄分を摂っても改善されない貧血は、「巨赤芽球性貧血」という貧血です。
この貧血は、ビタミンB12や葉酸の不足によって、正常な赤芽球が作られず、異常な巨赤芽球が作られてしまう貧血です。
鉄欠乏性の貧血と同じような慢性疲労の症状が出ます。

 

貧血を予防して、妊娠しやすい体を作るためにも、鉄分と鉄分の吸収率を高めるビタミンCや造血作用があるビタミンB12、ビタミンB6、葉酸を合わせて摂取するのがおすすめです。

 

6-2.月経不順

正常な月経の周期は、25〜38日です。
月経の周期が24日以内の頻発月経の人は、黄体ホルモンの分泌が不十分で子宮内膜が十分な厚さに成長できないために、妊娠しにくくなります。

 

月経の周期が39日以上の稀発月経の人は、卵巣の働きが悪くなっていたり、卵胞ホルモンや黄体ホルモンなどのホルモンの分泌が十分でなく、無排卵になっている可能性があります。

 

このように月経不順は、ホルモンバランスの乱れが原因になっていることが多いため、ホルモンバランスを整えることが大切になります。
ホルモンバランスを整えて妊娠しやすい体にするためには、「マカ」「イソフラボン」「亜鉛」を摂取するのがおすすめです。

 

「マカ」の成分でアミノ酸の一種「アルギニン」には、女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをしてくれる作用があります。
30歳を過ぎると分泌が少なくなるエストロゲンの減少を「マカ」で補うことで、月経不順が解消されて妊娠しやすくなるのです。

 

「イソフラボン」は、ポリフェノールの一種で、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをします。
特におすすめなのは、アグリコン型のイソフラボンです。
アグリコン型のイソフラボンには、ホルモンバランスを調整する機能だけでなく高い抗酸化力があるため、妊娠力を上げる効果を期待することができます。

 

「亜鉛」には、女性ホルモンの分泌を促す効果があるので、ホルモンバランスの乱れによる月経不順に効果的です。
また抗酸化作用や免疫力をアップする効果もあるので、妊活中におすすめの栄養素になります。

 

6-3.冷え性・低体温

冷え性や低体温は、血行不良が原因で起きる症状です。
赤ちゃんのベッドになる子宮内膜は血流量が多いほど、厚くなりやすく、着床しやすくなります。

 

妊娠しやすい体にするためにも冷え性や低体温の自覚があるという人は、体を温める効果がある「ザクロ」「タンポポ茶」「漢方」で冷えを改善するのがおすすめです。

 

「ザクロ」などの赤や黄色、黒い食品は、体を温める作用があります。
ザクロ以外にもショウガやキムチ、にんにくにも体を温める効果があるため、これらの食品を積極的に摂ることで冷え性が改善されやすくなります。

 

「たんぽぽ茶」を飲めば、母乳がよく出るようになると言われています。
これは、たんぽぽ茶に肝臓の働きを助ける作用があるためです。

 

肝臓の働きが良くなると、血がきれいになって血流が良くなり、血液からできている母乳がよく出るようになるのです。
たんぽぽ茶には、血行促進作用だけでなく、ホルモンバランスを整える作用もあるため、妊娠しやすい体作りに特におすすめです。

 

「漢方」の力で体全体の調子を整えて、冷えを解消することも妊娠しやすい体作りの一つの方法として注目されています。
冷えを改善して妊娠力をアップしてくれる漢方では「当帰芍薬散」「加味逍遥散」「桂枝茯苓丸」などが有名です。

7.妊娠した時のためにも葉酸サプリは必須!オススメ葉酸サプリTOP3と合わせたいアイテム

赤ちゃんの先天性異常の確率を下げるためにも葉酸サプリは必須です。
そこで、オススメの葉酸サプリTOP3と葉酸サプリと合わせて摂っておきたいアイテムをまとめておきました。

 

7-1.気付かず妊娠していた時のためにも葉酸サプリを軸とした栄養サポートを

赤ちゃんの脳や神経が形成される時期は、妊娠初期の段階です。
この時期に葉酸が不足していると、DNAのコピーに失敗し、先天性異常を起こす確率が高くなることがアメリカやイギリスでも実証されています。

 

このため厚生労働省は、妊娠初期には普段の食事プラス1日400μgの葉酸をサプリメントで摂取することを推奨しています。

 

サプリメントで補うことが推奨されているのは、熱や水に弱い葉酸を普段の食事だけで、1日に必要な量のすべてを補うことは難しいからです。

 

また、葉酸が特に必要とされる時期が妊娠に気が付かない可能性のある妊娠初期であるため、妊娠可能性のあるすべての女性に対して葉酸の摂取を呼びかけています。

 

特に妊活中は、気付かずに妊娠していた時のためにも、葉酸サプリを軸として栄養をきちんと摂れるようにしておくことが大切です。

 

7-2.妊娠しやすい体作りの主軸となる葉酸サプリの選び方

妊娠しやすい体作りの主軸となる葉酸サプリは、効果が高く、安全なものを選ぶことが大切です。

 

効果が高く、安全な葉酸サプリを選ぶためにもチェックしておきたいポイントは次の3つです。

 

  1. 葉酸の型が厚労省推奨のモノグルタミン酸型
  2. 第三者機関の検査やチェックが入っていること
  3. ビタミンA・E等が多量に含まれていないこと

 

7-2-1.厚労省推奨のモノグルタミン酸型

葉酸の種類には、モノグルタミン酸型とポリグルタミン酸型があります。
モノグルタミン酸型は合成葉酸で、ポリグルタミン酸型は天然葉酸です。

 

これだけ聞くと、天然葉酸のポリグルタミン酸型の葉酸の方が体に良さそうな気がしてしまいますが、厚生労働省が推奨しているのは、モノグルタミン酸型の葉酸です。

 

理由は、ポリグルタミン酸型の吸収率は、モノグルタミン酸型の吸収率の50%以下しかないからです。
せっかく葉酸サプリを摂っていても効果がなければ何の意味もありませんから、体内にきちんと吸収されるモノグルタミン酸型の葉酸サプリを選んでくださいね。

 

7-2-2.第三者機関の検査やチェックが入っていること

妊活中に口にするものは直接赤ちゃんに影響を与えるため、残留農薬や放射能で汚染されたものが入っていないものを慎重に選ぶ必要があります。

 

サプリメントを選ぶ時にも、残留農薬や放射能の検査が第三者機関によってきちんと検査されているものを選んでおくと安心です。

 

7-2-3.ビタミンA・D等が多量に含まれていないこと

ビタミンは体に必要な栄養素ですが、蓄積されやすい脂溶性ビタミン(ビタミンA・D等)は、妊娠中には過剰摂取し過ぎないように注意が必要です。

 

【ビタミンA】

妊娠初期にビタミンAを過剰に摂取すると、胎児奇形のリスクが高くなります。
ビタミンAの妊娠初期の1日あたりの摂取推奨量は700μg、摂取上限は2700μgです。

 

【ビタミンD】

妊娠中にビタミンDを過剰に摂取すると、高カルシウム血症になる恐れがあるだけでなく、胎児の骨の形成に異常が出たりすることがあるので注意が必要です。

 

妊娠中のビタミンDの1日あたりの摂取推奨量は7.0μg、摂取上限は100μgです。

 

サプリメントを利用する時は、過剰摂取が心配なビタミンAやDが多量に含まれていないものを選ぶように気を付けるようにしてください。

 

7-3.妊活・べビ待ち中から妊娠初期まで安心の葉酸サプリメント

妊活に必要な葉酸をしっかり摂ることができて、安心して飲むことができるおすすめの葉酸サプリメントは、次の3つです。

ベルタ葉酸サプリ

ベルタ葉酸サプリには、厚生労働省が推奨している体に吸収されやすい合成葉酸を酵母で培養した天然型のモノグルタミン酸型が配合されています。

 

1日に摂取したい400μgをしっかり吸収できるから、赤ちゃんの脳や神経の発達を助け、先天性異常のリスクを下げることができます。

 

妊活に必要な鉄分やカルシウム、ビタミンも配合されていて、妊娠初期に過剰摂取が心配なビタミンの量は範囲内になるように配慮されています。

 

残留農薬や放射能についてもきちんと第三者機関によって検査が行われているので安心です。

 

これ1つだけで、妊活中・妊娠中に必要な栄養素をすべて摂ることができて安心して飲むことができることが、葉酸サプリおすすめ度NO.1の理由です。

 

 

妊活サプリ

はぐくみ葉酸

はぐくみ葉酸に配合されている葉酸は、オーガニックレモンから搾ったモノグルタミン酸型の葉酸です。

 

1日に必要な400μgの葉酸以外にも鉄分・カルシウム、ビタミン、ミネラルが配合されていますが量は少しなので、過剰摂取の心配はありません。

 

葉酸以外の成分量は少ないため、これだけですべての栄養素を補うというよりは、葉酸だけをしっかり摂りたい人にオススメです。

 

残留農薬や放射能の検査についてはしっかりされているので安心して飲むことができるものになっています。

 

妊活サプリ

イソラコン葉酸サプリ

イソラコン葉酸サプリに配合されている葉酸も、1日の摂取推奨量400μgがしっかり摂れるモノグルタミン酸型です。

 

イソラコン葉酸サプリには、妊活中に摂っておきたいホルモンバランスを整える効果の高いイソフラボンが配合されているのが特徴です。

 

イソフラボンは、ホルモンバランスを整える効果と葉酸の吸収率を高めてくれる両方の効果があるため妊活中には特にオススメです。

 

またイソラコン葉酸サプリのイソフラボンは、特許を取得した麹菌発酵で作られているため、通常のイソフラボンの1,000倍以上の抗酸化力があります。

 

鉄分やカルシウムは別のアイテムで摂る必要がありますが、ホルモンバランスを整えつつ、しっかり葉酸を摂りたい人にはオススメの葉酸サプリです。

 

妊活サプリ

7-4.葉酸にプラスして妊娠力アップのアイテム選び

葉酸にプラスして妊娠力をアップさせるアイテムを選ぶ際には、主体となる葉酸サプリメントの成分と配合量を確認して、過剰摂取にならないように注意することが大切です。

 

過剰摂取を避けるためにも、なるべくなら主成分以外の成分が少なくてシンプルなものを選ぶのがおすすめです。

 

【マカ】

・ハグクミの恵み

妊活に効果がある二大栄養素「マカ」と「ザクロ」を効率よく摂って、妊娠力をアップすることができるおすすめの妊活サプリです。
使われているマカは、農薬不使用の日本産のマカと農薬不使用の希少なアンデス産のマカです。

 

マカには女性ホルモンエストロゲンに似た働きをするアミノ酸「アルギニン」が含まれているのですが、ハグクミの恵みに使われているマカには、通常のマカの4倍もの「アルギニン」が含まれています。

 

通常のマカよりも効果の高いマカとザクロの相乗効果も期待できます。

 

・ヤマノマカ

ヤマノマカに使われているマカは、ペルーの厳しい環境で育てられたマカです。
過酷な環境で育てられたマカは、マカの有効成分マカミドの種類も量も豊富です。

 

JAS有機認定取得した純度100%マカが使われているから、妊活中にも安心して飲むことができます。

 

・ホットストアMACA

ペルーで農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培された有機JAS認証取得のマカが使われています。

 

マカエキス末などと違って、100%無濃縮のマカ粉末が使われているので、マカ本来の栄養をそのまま摂ることができます。
最終の加工は、国内工場なので衛生管理や品質管理に関しても安心です。

 

【ザクロ】

ザクロのしずくは、ザクロを濃縮して100%のザクロエキスを水で薄めず瓶詰めしたものです。
5倍に濃縮還元されたザクロエキスだから、エラグ酸、葉酸、鉄分も5倍含まれています。
不要な成分は一切ゼロ、無添加無農薬だから、妊活中にも安心して飲めるザクロジュースです。

 

【漢方】

冷えを解消することで妊娠しやすい体を作る作用がある漢方に「当帰芍薬散」「加味逍遥散」「桂枝茯苓丸」があります。
それぞれの効果は次のようになっています。

 

・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

血行を促進して、冷えやむくみ、貧血、月経不順、疲れやすいなどの体質を改善する作用があります。

 

・加味逍遥散(カミショウヨウサン)

血液の循環をよくして、上半身ののぼせの症状を改善しながら体全体を温める作用があります。
月経不順、冷え性、イライラなどの解消にも効果的です。

 

・桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

肩こり、頭痛、足の冷えなどの症状を改善する作用があります。
血の流れをよくする効果があるため、月経不順、月経痛、子宮内膜症、子宮筋腫などの改善にも効果的です。

 

【その他】

ルイボスティーとたんぽぽ茶は、ノンカフェインだから妊活中も安心して飲むことができます。

 

・ルイボスティー

ルイボスティーには、抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているため、卵子の老化を防ぐ効果が期待できます。
また、着床しやすい子宮内膜を作るために必要な亜鉛やミネラルなども豊富に含まれているので、妊娠しやすい体作りに最適です。

 

・たんぽぽ茶

たんぽぽ茶には、血行を促進して冷えを解消したり、ホルモンバランスを整えたりする効果の他、ストレスや疲労を和らげる効果があります。
妊活に積極的に取り入れて、妊娠しやすい体作りの敵となるストレスや疲労、冷え、ホルモンバランスの乱れをすべて解消してくださいね。

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